1. PDFファイルをテキストデータに変換
画像化されていて、テキストデータとして抜き出すことの出来ないPDFファイル内の日本語・英語の活字文字にOCR処理を行いテキストデータとして変換します。
変換したテキストはWordやExcelで再利用することが出来るほか、再度透明テキスト付きPDFに保存し直し検索キーを付けるなどが行えます。
2. 画像ファイルをPDFファイルに変換
BMPやTIFF、JPEGなどの画像ファイルをPDFファイルや透明テキスト付きPDFに変換することが可能です。
3. 抜群の認識精度
国内スタンダードOCRソフト「e.Typist」の最新日本語エンジンを搭載しており、つぶれ文字やかすれ文字なども高精度に認識します。
また、原稿のレイアウトに近い状態で出力する再現性も強化されました。
4. 日本語の原稿に英語が多数含まれていても高精度で認識
新たに「日本語/英語混在モード機能」を搭載し、日本語の原稿に英語が多数含まれていても高精度で認識します。
5. インターフェースの改良と豊富な機能を搭載
シンプルで判りやすいインターフェースで、どなたでも簡単にお使い頂けるほか、候補文字機能、学習機能、検索・置換機能などOCRに必要な様々な機能を搭載しております。
6. 要望の多かった「読上げ機能」「PDF生成時の圧縮率設定機能」などを新たに搭載
認識した結果を音声で読み上げ、内容を確認することができる「読上げ機能」や「PDF生成時の圧縮率設定機能」認識結果を確認する「日本語ワードチェッカー」「英語スペルチェッカー」などを新たに搭載。
7. 連続処理枚数100枚、用紙サイズはA3まで対応
連続処理枚数は100枚まで対応しており、複数ページのPDFファイルやオフィスで利用されている複合プリンターから取り込んだ多数の画像を一括で処理することができます。
また、用紙サイズもA3まで対応しており、様々な原稿の処理を行うことが可能です。
8. WordやExcel、一太郎などの文書ファイルをPDFファイルに変換 ※pdfFactory2付属版のみ
pdfFactory2付属版は、上記のPDF OCRに、各種の文書ファイルをPDF形式に変換するソフトpdfFactory2をセットにしました。
操作はカンタンで、お使いのアプリケーションから印刷を選び、プリンタ名をお使いのプリンタから「FinePrint pdfFactory」に変更するだけでPDFファイルを作成することができます。
もちろん普通に印刷する際は、お使いのプリンタを選び直すだけです。
この他に、複数の異なるファイルをまとめて一つのPDFファイルに変換する「まとめ変換」や指定のフォントを埋め込む「フォント埋め込み」などの機能を搭載しております。
pdfFactory2はどなたでもカンタンにPDFファイルの作成が行えます。